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坐骨神経痛・座骨神経痛・腰痛.肩こりの原因はカルシウム不足から

坐骨神経痛 腰痛 肩こり  

坐骨神経痛に効果的な意外な栄養素

坐骨神経痛.腰痛.肩こりの原因はカルシウム不足から

カルシウム剤と神経痛・坐骨神経痛の関係に興味を持っていただいた方へのQ&Aです。


Q 1 カルシウムが不足すると、どんな症状が出るの?

カルシウムの不足が毎日続くと骨・軟骨組織が弱くなり慢性的な筋肉の異常緊張(凝り・収縮)
が起こり肩こり・腰痛・坐骨神経痛の原因になります


カルシウム不足==> 骨からカルシウムが溶け出す==> 筋肉の異常緊張(凝り)==>末梢神経の
圧迫・損傷==> 痛み・しびれ (肩こり・腰痛・坐骨神経痛)


A  症状は場所により大きく二つに分けられます。

一つ目は腰に出るカルシウム不足の症状です
カルシウムが不足した時の症状・神経痛には特徴があります。日常的に骨格筋が硬くなってい
るので動かないで同じ姿勢をしている時に、腰痛、腰が重苦しいなどつらい状態になります。
腰痛・坐骨神経痛と感じる時は運動している時ではなく 動かないでいる時です。
  例として
  @電車の中で長時間つり革にぶら下がっている時、
  Aパソコンや机に向って体を動かさない時
  Bおなじ姿勢で寝転んでテレビを見ているとき
  Cゴルフやアスレチックなど、運動後 家でゆっくりしている時
  D朝起きた時 手・首筋・腰・などがこわばる、少し動き始めると楽になる
  E洗面所で腰を曲げて長時間、顔を洗っている時
ともかく、体を動かさない時、又は連続して同じ時勢をしている時に腰痛、腰が重い 腰がだる
い 痛い 太ももにしびれがでるなど不快な坐骨神経痛、特有の症状が出ます。
又 ひざが痛い 足首 足の甲に痛みが走ると言うように腰から伸びた末梢神経に沿って違和
感が出る事が有ります。
朝起きた時 しばらく腰が痛い、関節や筋肉が痛いなどは代表的なカルシウム不足の症状です。
   それから特に理由も無く
  @ヘルニア
  Aぎっくり腰
  B寝違い・足の痙攣などを起こしやすくなります。

体を動かした時ズキズキ痛むのはヘルニアなどが原因で椎間板が損傷し神経・筋肉が傷つき
急性の炎症を越し腰痛・坐骨神経痛となっていると考えます。
軽い圧迫骨折・ 又は大きな骨格肉の捻挫・損傷で痛みが出ている事も有ります。
痛みの強い時はカルシウムの強制補給をしても回復・治療に時間がかかります。
ヘルニアが原因の
腰痛・坐骨神経痛は回復するまでに時間が掛かります
カルシウムサプリメントの摂取と同時に医薬品のビタミンB1.6.12剤・漢方薬を併用すると
治療効果が高くなり早く快方に向かいます。
またカルシウムの不足の為、筋肉が異常緊張し、各筋肉組織に負担がかかり神経節が傷つ
く事があります。この場合もビタミンB1.6.12剤を併用する事で治療効果が高くなります。

二つ目は背骨 頚椎(けいつい)のカルシウム不足で頚椎症などを起こします。
肩こりに始まって、肩の痛み ひじの痛み 手首の痛み それから寝違えを起こす事が多くなります。
肩こりが悪化すると首より上に行く血管が筋肉に圧迫され、血流が悪くなります。そのため朝
起きた時、頭がボーっとする、目に力が入らなく、頭がさっぱりしなく眠く感じます。人より症状
はさまざまですが、頭痛(心拍と同期を取る痛み) 目が疲れやすい 目の奥が痛む、目やに
が出る、風に当たると涙が出る 鼻が詰まる 耳の調子が悪いなど肩こり・血行不良が原因で、
首より上にある顔の各 感覚器が栄養不足のため正常に機能しなくなります。


60歳以下の人で普通に日常生活を送っておられる人で上記の肩こり、肩・腕の痛み・腰痛や
坐骨神経の痛みを感じる事が多いのなら、腰痛・坐骨神経痛の原因はカルシウム不足が
考えられます
   
筋肉には2種類あり肩こり・腰痛・座骨神経痛に関係しているのは骨格筋です。
  骨格筋  ----骨と骨を繋ぐ筋肉
  平滑筋  ----心臓 ・胃などの筋肉
それからカルシウム不足はひざ軟骨の減少にも大きく関わっています。

Q 2 なぜカルシウムが不足するの?
A   骨は硬くて変化しないものと思われています、 しかし実際には毎日、古い骨が壊され新
しい骨が作られという、活発な新陳代謝が行われています。
標準的な人間の全骨量は 約1・2Kgと言われています。
若い人、お年寄りなど年齢によって異なりますが、私たちの骨(カルシウム)は約2年半ですべ
て入れ替わってしまうそうです
2年半で全部の骨(カルシウム)が入れ替わる正常な新陳代謝を望むなら毎日・毎日必要以上
のカルシウムを食物から補給し続ける必要があります。

正常な新陳代謝が行われている人の場合 食事から必要量のカルシウムを補給していれば古
い骨が壊され その分だけ新しい骨が作られます。

しかし個人、個人の体質・食生活はみな異なります、同じ量のカルシウムを摂取しても 体質的に
上手く吸収できない人、又、偏食で不足している人も居ます。 
栄養のバランスを考えないで長期のダイエットをした人など、個人的にカルシウムが不足してい
る人が大勢いらっしゃいます。 
それから、日本の土の中のカルシウム濃度が少ない事も関係していると思っています。
毎日のカルシウム補給量が良好なら新陳代謝のバランスが取れて骨の量(骨密度)は一定に
保たれカルシウム不足から起こる不快な症状はなくなります。
  
問題なのは 成長期及び 20代の食生活でカルシウム・鉄などのミネラルを適正に補給して
いたかと言うことです。体の骨量(全身の骨密度)は上記の時期に決まってしまい、この時期
に不適切な食生活をしていた人達の骨量は少なくなり、その後、積極的に補給しても骨密度は
少ないままのようです。
10代〜20代に適切な補給を逃した人達は その後 肩こり 腰痛、坐骨神経痛の症状が表
れる可能性が高くなってしまいます

Q 7  40肩 50肩もカルシウム不足が原因なの?
A   老化によって肩関節の周囲に炎症が起こる病気です。
肩の関節部にある回旋腱板がすりきれたり、もろくなり、周囲の筋肉組織(骨格筋)に炎症がお
こります。軟骨が変性することで現れることもあります。 同時期に、両方の肩が上がらなくなっ
たり痛みが出る事は少なく片側だけに症状が現れることが多いようです。
カルシウム剤とビタミンB1・B6・B12 又はグルコサミン・コンドロイチンの補給で治療効果が高
くなり良好な結果が出ています。

Q 8 カルシウムは一日どれ位い摂ったらいいの?
A  厚生省の指導で欠乏症を防ぐ必要量(所要量)は一日600mg以上 2500mg以下です 
年齢 個人により必要量が変わると思いますので単純に何ミリグラムとはいえません 
普通の食事をしていても ある程度のカルシウムは摂っているはずです しかし健康を維持す
るには足りない量です。 肩こり 腰痛 坐骨神経痛を和らげる目的で摂取するのでしたら、
カルシウム剤サプリメントなどで500mg〜900mgくらいを目安にして追加補給してください。
詳しく知りたい方は 厚生省のサイトにリンクを張ります ご覧になってください

Q 9 カルシウムに過剰症 副作用はあるの?
A  元々カルシウムは吸収しにくいミネラルです。
一日に腸から吸収できる量が決まっています。
たとえ採りすぎても吸収されず排泄してしまいます。
イオン化されたカルシウムの場合も含みます。
通常一日2000mg以下の摂取なら問題ないようです。

カルシウム剤・サプリメントを摂取する時、過剰症に付いて考えますよね
注意が必要なのは病院でカルシウムの吸収を促進するビタミンD剤などが処方されている場合
です。
ビタミンDとカルシウム剤(サプリメント)を一緒に服用する時は過剰になる事があり注意が必要
です。
一般的なカルシウム剤だけを服用するのでしたら腸から吸収できないと言う事で心配の必要は
ないと思います。
お勧め品、天然カルシウム剤の簡単な副作用は 胃腸関係に出る事が有ります。
10人に2人くらいの割合で便秘になる 反対に下痢になるという方がいます。

Q 10 座骨・坐骨神経痛・腰痛と言われました カルシウム剤は効果がありますか?
A  体質、年齢にもよりますが他に原因を見落としていなければ大丈夫と思います。 
ほかに坐骨神経痛の原因として腎臓・子宮など内臓の異常その他、便秘などがあげられます。
私の店頭での経験で20代の人なら一月位で改善されています。
30代の人は2月くらい 50代で症状の重い人は半年以上の服用で 腰痛・坐骨神経痛が改善さ
れています
食欲旺盛で、好き嫌いが無く、日頃カルシウムが不足しているなどと、まったく考えて
いないスポーツマンの腰痛・坐骨神経痛にもカルシウム剤をお勧めして好評を得ています。
  
カルシウム剤を服用する事で、多くの方の肩こり、坐骨神経痛が改善されています。
しかし服用を長期にやめると痛みや凝りが再発し 服用を再開すると楽になると言う事が多くあ
ります。やはり痛みしびれ・凝りなどがある方たちは日常食生活でカルシ
ウムが不足している又はうまく摂取・吸収ができていないと考えて良いと思います。
バランスの良い食事をしているのにも関わらず、なぜカルシウムを服用すると腰痛・神経痛・
坐骨神経痛が改善されるかということに対しては、副甲状腺の機能の亢進、又は低下が関係し
ていると思われますが、私個人としてはまだ結論が出ていません。

Q 11 長く歩いていると足がしびれたり痛くて歩けなくなります この症状にもカルシウム剤は有効ですか?
A 坐骨神経痛・腰痛とよく似た症状の病気が二つあります
一つは閉塞性動脈硬化症と言う血管の病気で太ももの付け根から下の血流か悪くなります
この病気は坐骨神経痛・腰痛と一緒に併発している事が多いそうですが
閉塞性動脈硬化症だけの病気ですと腰に痛みが出る事は少なく太ももに不快感がく出るようです
70歳以上の人に多いようです
閉塞性動脈硬化症は血管の病気ですのでカルシウム剤が効果を示すとは考えられません
病院で治療してください

  もう一つは腰部脊柱管狭窄症という腰痛をともなう病気です お年寄りに多いです
背骨の中には中枢神経を通す脊柱管というトンネルがあり脳から足の先まで神経が伸びてい
ます
途中お尻の所(骨盤)で枝分かれして両足に行きます 腰の部分のトンネルが何らかの原因で
狭くなり、神経を圧迫して腰痛・太ももにみしびれが出るようです。場所はヘ
ルニアを起こす原因場所と近いですが
ヘルニアは背骨の軟骨が神経に触れる、腰部脊柱管狭窄症は神経を通す管が細くなって
坐骨(座骨)神経痛・腰痛の様な症状が起こるという違いが有ります。
腰部脊柱管狭窄症は骨の異常ですからカルシウムは効果があります
  
どちらの病気も腰痛・坐骨(座骨)神経痛に似た症状ですが 歩いたり歩きすぎたりすると、それ
以上歩けなくなると言う違いがあります
カルシウム不足の坐骨神経痛腰痛は運動している時の方が楽で不快な症状が出にくく又 体
を動かさないでいる時の方が腰痛・坐骨(座骨)神経痛はつらくなります

Q 12 運動しなくても カルシウムは上手く吸収される?
A 宇宙飛行士の例をよく話すのですが重力の無いところで生活していると骨密度は一気に下
がるそうです 骨に適当な負荷を掛けたほうが 吸収される率は高いそうです
早く不快な症状取るには適度な運動がいいようです


Q 13 骨密度を測ってもらったらカルシウム密度は正常範囲と言われたけどそれでも足り
ないの?

A 体の一部分を計測した骨の密度の成績と全身の骨密度は一致しないようです。
負荷を多くかける部分 例えば手の指の骨などが密度が高くなるようです。
実際に骨密度が正常範囲にある方にカルシウムをお奨めしてよい効果がでています。

Q 14 カルシウムパラドックスって聞いたこと有るけどなに?
A カルシウムをたくさん取りすぎると腎臓結石・胆石・膵石の原因になると言われた時期がありました。
しかし最近の学説では不足が原因だと言われています。
カルシウム不足の生活が続くと血液及び細胞中のカルシウム濃度が不安定になります。
人間の体は自動的に血液中のカルシウムイオン濃度を一定に保とうとします。
濃度を一定に保つため不足分のカルシウムを副甲状腺ホルモンの働きで体の骨から取り崩し
ます。
この骨から溶けでた悪玉カルシウムが腎臓結石・胆嚢結石・膀胱結石・尿管結石・白内障の
原因になるといわれています。
普通に食事をしたり カルシウムサプリメントから摂取して 腸から吸収されたカルシウムの
副作用とは異なるようです。
カルシウムをイオン化して吸収率を上げた天然カルシウム製剤があります。
カルシウムの効率的な吸収性、又、胃腸の弱い人の事を考慮してネット通販の
お勧め品にしました。 

Q 15 病院に行っているのに坐骨・座骨神経痛・腰痛・ひざの痛みしびれはなぜよく
ならないの?

A  ここが今回ホームページを開いてカルシウムを販売してみようと思った理由です。
多くの病院では腰痛・坐骨神経痛・しびれの原因はわかっています
そこで坐骨神経痛・腰痛を診断するのに脊柱管の狭窄の程度を調べます
程度により 消炎鎮痛剤・シップ薬 ビタミン剤の薬物療法が行われ 低周波や温熱療法など
の理学療法も行われます 最終的には手術になる場合もあるそうです
  
 お年寄りの腰痛 骨そしょうしょうにはビタミンD剤 カルシウム剤など使うらしいのですが
比較的若い人の腰痛・坐骨神経痛にはカルシウムの処方を行わないようです。 
食べ物から自然に摂取しているから十分だと思うんでしょうね
各医療機関ごとに治療法が色々有ります。カルシウムの摂取量を増やし
骨の密度を上げて狭窄状態の改善、骨格筋の異常緊張を和らげ 腰痛 坐骨神経痛を改善
する方法をとらないようです。
  
異常緊張した骨格筋は外からの物理的刺激でも弛緩 (やわらぐ・血行が良くなる)します。
鍼・灸・マッサージ・整体などは骨格筋の異常緊張を和らげ(弛緩)、痛みや痺れ肩こり・腰痛・
座骨神経痛などの治療を行います。
骨格筋を鍼で刺激する。骨に圧力をかけ骨格筋を刺激する。マッサージで直接骨格筋を柔らか
くするなどの方法を使います。
骨格筋の異常緊張を取り去るにはビタミン剤・カルシウム剤など、栄養を与えて体の内側から
弛緩させる方法と外からの物理的な刺激で弛緩させる方法があります。
カルシウム不足を改善しながら並行して物理的刺激療法を取り入れ腰痛・坐骨神経痛の治療
を行うことが良いと思っています。
お知らせ
十三年ほど肩こり腰痛にカルシウムというキーワードでホームページを運営してきましたが 仕事の事情により販売を中止いたします。
永らくご贔屓にして頂いたお客様には
感謝と お詫びを申し上げます。
ホームページ自体はしばらく残しておきます。
2015-4

カルシウムと腰痛・坐骨神経痛・肩こりの関係

■ 食事と水とカルシウム
と坐骨神経通
■ カルシウムと坐骨神経痛 Q&A
■ カルシウム骨密度の比較写真(写真のため少し時間がかかります
■ 雑記
■ 生活習慣病(別館)


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